
こんにちは
ミディアミストコウヘイです
SNSを活用して有名になりたい、影響力を持ちたい
トップになりたい、世の中に自分を知らしめたい
なんて考える人も多いのではないでしょうか
もちろん私もその一人です
現代では
なんらかのSNSをやっていない人の方が少ないと思われるご時世ですよね
特に世代別でみるとおそらく10代〜40代あたりはほとんどの人がやっているのではないでしょうか
最近の気付きなんですが
SNS上での影響力と現実世界での影響力が必ずしも一致していないと思うのです
テレビで良くみる芸能人やインフルエンサーがSNSをやっていれば
有名であればあるほど影響力はあるでしょうが
大きな会社の社長よりも小中学生の方が影響力があったりもします
担任の先生よりも生徒の方が世の中に価値を与えていたりするわけで、
そんな世界を誰が想像できたでしょうか
そうなってくると何が正しくて何が正しくないかの判断軸も
フォロワーの数で決まってくると言っても過言ではありません
一方で
現実世界を有利に生き抜くことイコールSNSのフォロワーを増やす
とはなっていないのも面白いところです
だって大物政治家や企業のトップのほとんどが
SNSを有効に活用していないですよね
※誰でも知っている会社の社長やCEOはやっていると思いますが。それでも有効的に使えているかというとごく一部だと思います
何が言いたいかというと
私はSNSやインターネットのような仮想空間よりも
どう考えても現実世界の方が重要だと思うのです
そしてそこで有意義に有利に生きていくことは
願わなくともそうなるに越したことはないですよね
現代の風潮的にはSNSやネット上で最もらしいことを言っている人に注目やフォロワーが集まり、新しい常識を作っていきます
それもとても重要だとは思いますが
結局はしっかりとした目的意識の方が大事です
また上記の政治家や企業トップの例のように
SNSと現実世界が密接ではあるがリンクしていない部分も多い
ということがわかりました
・現実世界でトップになりたいからそのツールとしてSNSを活用する
・SNSでフォロワーを集めた結果現実世界でトップになっている
手段と目的を混同すると後者になりがちです
そうなった方もいるでしょうがそこは目的意識の違いだと思います
ワーカホリックのように更新することに没頭できる人は後者でも成功します
私は前者であり続けたいと思います
それでは、良い1日を!