リアルクローズを考える

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こんにちは

ミディアミストコウヘイです

今日のテーマは「リアルクローズ」についてです

昔、フジテレビのドラマで

そんなタイトルのドラマがありましたね

内容は見ていないので分かりませんが、、

リアルクローズという意味を調べてみました

https://kotobank.jp/word/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA-187534

引用元:コトバンク

ここでいう「実質的な服」というのがキーワードだと思います

私は元来この実質的な服というモノこそがカッコイイと思っています

例えば、

アルマーニやドルチェアンドガッバーナといった

ブリブリのコレクションブランドはもちろんかっこいいです

しかし、基本的には誰が着てもカッコよくなると思います

一方で、ネルシャツをきた秋葉原のオタクや

作業着をきたアメリカの田舎のブルーワーカー

週末の休みを図書館で過ごすおっさん

など、自分の好きなことに時間を費やしている彼らが

やはりリアルでカッコイイと思えるのです

それは何故なのか

彼らがリアルだからです

洋服が第一優先ではなく

アニメのキャラクターや昼食のハンバーガー、最新の小説に

思いを馳せるその姿は

生活そのものであると言えるのではないでしょうか

そんなリアルを生きている姿が

どんな洋服を着ることよりも一番カッコよく

彼らが着るネルシャツやカーハート、

青山のセールで買ったクタクタのコットンジャケットこそが

カッコイイのです

また彼らが秀逸なのは

洋服にお金をかけていないのではなく

第一優先が洋服ではないので

結果的にそのような格好になっているという点です

それがより一層リアルを醸し出し

カッコよく見えてしまうのです

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