
こんにちは
ミディアミストコウヘイです
憧れの人や憧れのスタイルというものがあります
自分にとって一生ついて行きたいと思える人や集団や考え方です
例えばそれが人であれば
身につけているモノや行っている慣習などを調べて真似したりするわけですが
そんなことってありますよね
でもある時に思ったのが
その終着点ってどこになるのかなと
どこかで聞いたのですが
日本人って一段噛み砕いてあげないと解釈できない人種らしく
例えばプレスリーを好きになる人は少ないけど
矢沢永吉には憧れるみたいな感じです※あくまで例えです
それってなんか虚しいなって
私としてはどちらかというと
憧れているモノやコトは自分オリジナルのものがあったほうがいいなと思うわけです
ここでいうオリジナルとは誰かが解釈したものではなく本質という意味です
もちろんその対象も数千年以上文明があるわけですから
何かの影響を受けたオリジナルではないものの可能性の方が高いとは思いますが
そこは時代への影響度で判断してください
自分自身で本質を知った方が
混じりっけない感覚を理解できるかもしれない
他人に影響されることは悪くないと思うし普通のことだとは思うのですが
いきすぎるとその分個性を失ってしまう
その個性が本来新しく影響する人を増やすはずだったので
個人が1箇所に集中してしまうのがもったいないと思うのです
他人に影響されるけど自分も影響させる
そんな人になりたいものです
だから日々自分自答しています
自分がいいなと思うものは誰がいいなと思ったものか
大元はどこなのかといった具合に
意外と突き詰めるとその対象は少ないのかもしれません