ミディアミストとは

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はじめまして

ミディアミストのコウヘイです

本日からスタートしたミディアミストブログ

最初にこのミディアミストというものについて

少しお話ししたいと思います

ミディアミストとは

ミニマリストとマキシマリストの中間です

改めて両者の定義をするとすれば

ミニマリスト:必要最低限のモノしか持たず、最小限の暮らしをモットーにしている人達

マキシマリスト:自分の好きなモノばかり集め、物欲を常に満たす人達

大きくはずれていないと思います

ここで注目なのが、両者ともそんなに変わらないということです

共通しているのが好きなモノに囲まれて暮らしているという点

では、何が違うのでしょうか?

答えは見栄があるかないか、だと思います

ミニマリストの人達は見栄を意思決定に決して持ち込みません

マキシマリストの人達は見栄を意思決定に持ち込みます

ここが大きな違いではないでしょうか

とするならば

ミディアミストの立ち位置とはなんでしょうか?

それは

見栄で意思決定はしない。ただモノによる意思決定はする

ということです。

どういうことかというと

ミニマリストの人ほど、最小限に拘っている訳ではないので

それがないと生活できないか、で判断をする訳ではなく

そのモノがどんなモノか、自分のフィロソフィーにマッチするかどうかで判断するということです

例えば、ミニマリストの人々にもミディアミストの人々にも丈夫なデニムは必要です

ただミニマリストの人達はそれがリーバイス501である必要はないのです

一方、ミディアミストはモノが持つ輝きに惹かれて意思決定しますので

リーバイス501でなければならないのです

ここが決定的な違いだと思います

マキシマリストの人達はリーバイスよりも高価なプラダやドルチェアンドガッバーナのデニムを好みます

なぜなら見栄により意思決定するからです

ここで整理です

ミニマリスト:必要最低限かどうか、生活に必要かどうかで意思決定

マキシマリスト:見栄により意思決定

ミディアミスト:モノ(自体が持つ魅力)により意思決定

この違いが明確な定義なのかなと思います

もちろん、ミニマリストの方出会っても、モノに対してのこだわりは

非常に高い方が多いと思います

しかし、優先されるべきはやはりブランドや背景よりも「生活」であるはずです

私はミディアミストというポジションで

人生を任せられる相棒探しに出かけたいと思います

※ホントはミニマリストになりたいんですけどね笑

まあ、正直な話をすると

ミニマリストもミディアミストもマキシマリストも

そんなに大袈裟な線引きなんてしなくてもいいと思います

個人が納得できる生活ができればそれでいいはずなのでね

第一回目はミディアミストについて書かせていただきました

今後も私の伝えたいモノを中心に語っていきますので

何卒よろしくお願い致します

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