
こんにちは
ミディアミストコウヘイです
ブログが大分久々の更新になってしまいました
すいません、、
実はこの間にYouTubeチャンネルの方がチャンネル登録者1,000名を突破しまして少しこっちにリソースを割いておりました
ですが、今後はブログもしっかりと更新していきます!
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さて今回のテーマですが
怒りのコントロールです
中田敦彦さんの動画でも
アンガーマネジメントの回がありましたね
個人的にもアドラー心理学の本を読んでみたりして
この怒りという感情については興味がありました
今回は私の怒りの捉え方についてお話しできればと思います
怒りって日常生活で結構出現頻度高くないですか?
殴られたから怒る
貶されたから怒る
怒られたから怒る
日常生活でも思い当たる節しかないですよね
あるいはそもそも自分が短気であると自覚している方も
多いかもしれません
例えばアドラー心理学では
感情(怒り)の発生を
怒られたから怒るのではなく(原因と結果)
そもそも自分が怒りたかったから、目の前の自分に危害を加えてきている(怒ってきている)人物に対して(その人物を都合よく利用して)怒る
という順番で解釈されていて
なるほどーとなりました
そしてもちろんその怒りの感情を科学的にコントロールする術も存在します
中田さんの動画でも色々と解説がありましたね
でも言葉ではわかるけど
実際はもっと怒りってスピード早くない?とも思いました
例えば道で歩いていて知らないおっさんに
唾をぶっかけられたら誰でも怒るでしょうし(この場合は驚嘆かもしれませんが笑)
ただ、色々考えてたんですが
この怒りのコントロールって
もっとシンプルじゃない?とも思いました
例えば唾をぶっかけられる前日に
宝くじで1億円当たっていて
彼女へのプロポーズが成功して
超有名商社に内定が決まっていたとしたら
唾をぶっかけられてもノーダメージじゃないかと
全くなんとも思わないと思うんですよね
だって晩ご飯がカレーで確定というだけで
なんか一日中浮かれた気持ちになれますし(個人差はありますが)
ということは
やはり怒りは嘘で
どちらかというとその時のテンションが問題なんじゃないかと
元々のテンション(メンタル)がポジティブであれば怒りは感じにくく
ネガティブであれば怒りやすい
ということは
常にポジティブでい続けられる工夫ができれば
怒りという感情は湧いてこない
ではどうすればポジティブでい続けられるのか
ここからは私の考えなのですが
ネガティブを集めるということですね
どういうことかと言いますと
私は地球上のネガティブとポジティブの総数は常に等しいと思うんですよ
だって誰かが苦労すればその分誰かが報われているわけですよね
誰かの献身が誰かの幸せになっているはず
だからボランティアや寄付が存在しているんだと思います(まあ細かいこと言えば色々あると思いますが、、)
ということは自分にネガが集まっているということは
その分他の人がポジになっているということです
そして人一人の人生、バイオリズムがありますので
ずっとポジの人などいないはずです
ということはポジだった人はやがてネガになります
ポジの人がネガになればネガの人はポジになります
今までネガ貯金が貯まりに貯まっていた人は
多くのポジを回収することでしょう
つまり
ポジ=そのままで幸せ
ネガ=後にネガの値だけポジになれる
そう考えるとネガを集めておくのも苦になりません
話を戻してまとめますと
・怒りのコントロールはやはり可能
・それには常にポジティブであることがキー
・常にポジティブになることは可能
・地球上のポジネガ総数は常に等しいと仮定すれば全員ポジになれる
・結果全員が怒りをコントロールでき争いがなくなる
・結果全員が幸せに暮らせる
という感じでしょうか
結論何事も前向きに捉えましょうということです
自分で解決できないことは解決できないし
今すぐ変えれるのは自分の考え方だけですからね
最後まで読んでいただきありがとうございます
戯言でした
では、良い1日を!