脳に従うか、直感を信じるか

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こんにちは

ミディアミストコウヘイです

 

最近考えていることの中に

自分の行動は何によって決定されているのか

ということがあります

 

もちろん脳が働いて決定を下しているとは思うのですが

違和感を覚えることがあるのです

 

例えば新しいことにチャレンジしようとして

でもどうせ続かないし、とか

自分には才能がない、とか

感じることってあるじゃないですか?

 

脳は変化を嫌うので

おそらく変化に対しての防衛本能が働き

そう感じさせているのではないかと思います

 

つまり、自分が何かチャレンジしようとすれば

ブレーキがかかり、通常運転でいようとするのです

 

ここでいう通常運転とは

世間の大多数の行動と同じにする、という意味です

 

みんなと同じように朝起きて会社に行って

週末は家族で過ごしてテレビを見て、

たまにはアスレチックに出かけたりして

車も家も買って、、、

みたいなイメージですかね

 

ということは

基本的に脳にしたがっている限り

新しいチャレンジや発見などできるわけがないのですね

 

チャレンジしたいならどこかで脳に反旗を翻さない

命令に背かないといけない

 

その背徳感が「恐怖」という形になって

行動を抑制し、我々を思考停止にさせるんだと思います

 

では、どのようにすれば

チャレンジできるようになるでしょうか

脳の言いなりにならずに済むのでしょうか

 

それは直感だと私は思います

 

直感って

私の解釈だと

経験や体験に基づく根拠のある有意識の集合体である「無意識」

だと思うのです

 

ということは

自分の中だけですけど

少なくともテキトーにランダムに選んだりしているわけではないということです

 

だからこそ脳が入り込む余地がないと思っています

体に刻まれた記憶という感じでしょうか

 

脳に感情が伝達する前に体を動かす

これが直感に基づいた行動です

 

感じ方は皆様それぞれだと思いますが

現状を変えたいと願う時

まずは脳と直感を切り離して

自分の内側を探ってみてください

 

私は脳の結論は〇〇、直感は□□という風に

ノートの見開きを使ってメモを取ったりしています

 

そうするだけでも結構自分の深層心理に辿りつくことができます

どこで自分がリスクと取っているか、またはヘッジしているか

自分の指向性や嫌悪対象など

あらゆるインサイドが見えてきます

 

ぜひ試してみてください

 

それでは、良い1日を!

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