「多数派と少数派」について考える

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

こんにちは

ミディアミストコウヘイです

 

最近私が痛感していることなんですが

「多数派ってダサい」と思うんです

 

なぜかというと

実績や功績を残している人たちは皆

少数派だからです

 

だから最近意識して少数派になろうと努めています

みんなと違う方を選ぶというか

天邪鬼に生きるというか

常に周囲を疑う感じです

 

でも最近だと情報や社会のスピードが早すぎて

少数派はすぐにコモディティ化されて

瞬く間に多数派になります

 

なのでいつの時代も

本当の少数派の人たちは

常に少数派であり続けるために自分に対してバージョンアップを施します

 

ニュースで目にする最先端のテクノロジーを見ていれば

それがまざまざと伝わってきますよね

 

ファッション業界での流行を例に出すとすると

特定のインスタグラマーの奇抜なスタイルが世間に評価される

みんなそのスタイルを真似したり、同じ商品を買い求める

そのスタイルが多数派になり、「ダサい」になる

違うインスタグラマーが違うスタイルで注目される

 

こんな具合に多数派も少数派もコロコロ入れ替わるし

最初に出てきたインスタグラマーもそのスタイルが多数になる直前に

全然違うことをしていることでしょう

 

他者からの相対評価ではなく

自分で物事を生み出し、絶対評価をしていきましょう

 

そこに年齢も場所もお金も性別も関係のないことは明白です

 

それでは、良い1日を!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*