「面倒臭い」を考える

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こんにちは

ミディアミストコウヘイです

 

1日に1度は訪れる感情ではないでしょうか

1日に1度は私たちを悩ませていますね

 

面倒臭いとはどういった時に感じるでしょう

 

あえて定義するとしたら

「心の中に葛藤のあるものを実行しようとした時」

に発生するのではないでしょうか

 

例えば

毎朝ランニングしようと決めて朝になると雨が降っていたとします

 

その場合大抵の人は面倒臭いと思います

 

これは雨が降ってきたから

面倒臭いのでしょうか

 

そうではなく

ランニングをすることにまだ懐疑的だからだと思うのです

 

では、この面倒臭いという感情とは

どのように付き合っていくべきでしょうか

 

私のアイデアですが

面倒臭いと感じた場合

もう一度それをやる必要を考え直すことから始めます

 

一見逃避に見えますが

とても重要なことです

 

面倒臭いと思えることをもう一度思い返して

なぜそれをする必要があるのか

それでないと本当にいけないのか

それをした結果何がどう変わるのか

など、様々な角度から考え直します

 

その結果納得できれば

面倒臭いという感情は無くなりますし

それでも納得できない場合は面倒臭い感情にしたがって

もうやめます

 

そうなんです

面倒臭いという感情はある種のフィルターの役割も果たします

 

体が、脳が

無意識のうちに自分にとっての最適解を導き出しているのです

 

ただこれはあくまで「現状の自分」からの目線です

 

変わりたい、変えたいと思っている場合は

深く考えて自分自身に納得させる必要があります

 

その腹落ち感さえあれば

面倒臭いどころかどうしてもやりたいに

変わることでしょう

 

皆様も面倒臭いという感情に出会った際は

もう一度やろうとしている行為を見つめ直し

今なのか、私がやる必要があるのか、やった結果何を得る?何が変わる?

などを考えてみてください

 

そうすると余計なことは考えずに

夢も未来も充実したものになると思います

 

それでは、良い1日を!

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