こんにちは
ミディアミストコウヘイです
今回はミディアミストとは?というテーマで書いていこうと思います
※動画でも同じ内容で語っておりますのでぜひチェックしてみてください!
ミディアミストとは
ミディアミストという単語は存在しておらず、完全なる造語です
ミディアムとは中間という意味です
何と何の中間かというと
・ミニマリスト
・マキシマリスト
の中間になります
両方とも共通して「モノ」に対してのスタンスを表した言葉だと思います
モノに対してのそれぞれのスタンス
私の中の定義では
ミニマリスト
自分の生活に必要かどうかでモノの価値を判断する。生活にスペースや余白を作り、生まれた空間にが心に余裕をもたらし豊かな人生を送れる
マキシマリスト
自分のメンツを保つため、自分の物欲を満たすため、見栄をはるために大量にモノを必要とする。物量こそが自分の尊大さを表現できるものと考えている傾向にある。他者の目線が気になって仕方ない
こんな感じです
例えば、ジーンズが必要と考えた時
ミニマリスト
動きやすいか?自分にぴったりのサイズはあるか?どこでも買えるか?安いか?
→UNIQLOか無印良品
マキシマリスト
人と被らないものが良い、でもみんな持ってるものもとりあえず押さえておきたい
→バレンシアガとジルサンダーとマルジェラと、、、
こんなイメージです
結局は両者とも自分の人生をサポートする目的でモノと向き合っているんですね
生活に必要だから、見栄を張りたいから
理由はどうあれモノ自体の価値は度外視しています
別にだからと言ってこれが良いとか悪いとではありません
一方でミディアミストとはいうと
リーバイス一択!
こんな感じです
要するにロマンなんですね
機能性や生産背景、誕生背景なども含めたドラマが対象の「モノ」から感じ取れるか
それ以前に自分のフィーリングで「好き」かどうか
自分の「好き」を中心に「モノ」を厳選していくのがミディアミストです
最新のミディアミスト観(2021年現在での捉え方)
最近少し考えをブラッシュアップしました
その内容は動画でチェックできますので気になる方は動画の6分8秒あたりからチェックしてみてください!
今まではミニマリスト、マキシマリストの中間という横軸だけの思想でしたが改めて考えるとさまざまな要因の中にミディアミストという立ち位置が存在しているということがわかりました
冒頭の話も含めてお話ししていますので一度ご覧いただけると幸いです