
こんにちは
ミディアミストコウヘイです
今回はGショックの名作
DW6900についてお話ししていこうと思います
DW6900とは
Gショックは言わずと知れた我らが日本代表のデジタルウォッチですが、その中でも名作と言われているのが今回紹介する「DW6900」です
どの辺が名作かというと、まずアメリカ軍が正式に採用したという背景です
NSN(ナショナルストックナンバー)というアメリカの連邦補給システムの中で調達される備品に付けられる番号があるのですが、タフすぎてその番号を付与されるくらい厚い信頼を寄せられています
現在も多くの兵士がこの時計を装備して戦場で活躍されていると聞きますからその性能や機能についてはお墨付きというわけですね
そんなDW6900ですが、そういった背景からさまざまな映画やドラマでも登場しています
有名なところで言うと人気海外ドラマ「24」でジャック・バウアーが付けていたり、ミッションインポッシブルでイーサン・ハントが付けていたり、、
ワクワクします
実際に1年使ってみて良かった点
軽い
まずは何と言ってもその軽さです
見た目のゴツい印象とは裏腹にとんでもなく軽いんです
重量は何と67g
これはハッピーターンの小さめの袋と同じ重さになります笑
意外と使う機能多い
Gショックは元々多彩な機能が搭載されていることで有名ですが、意外と日常生活で使用する機能ばかりなんですよね
アラーム:朝起きる時
ストップウォッチ:作業時間の把握とパフォーマンス検証
タイマー:エンドレスに設定して筋トレのタイムキーパーに(15秒おきに鳴る設定)
バックライト:ウーバーイーツの夜の配達で活躍
防水:帰ってきてそのままシャワー
生活に密着しすぎているとは思いませんか
ストイックな生活をしたいなーと考えている人にはお勧めできそうです
戦士になった気分を味わえる
これも自分的には結構重要です
正確にはDW6900ではなく、その先代に当たる6600なのですが、「アメリカンスナイパー」という映画に登場していてそれがまたカッコいいんです
戦闘中はもちろんのこと、寝ている時まで付けていたり結婚式のシーンでも付けていたりととにかく登場回数が多くてやばいんです
この先代モデルはDW6900にエッセンスがしっかりと受け継がれているのでその気になって(なりきって)着用するのもありです
あとは冒頭でも言いましたがジャックバウアーやイーサンハント気分も味わえます
ただ最高なのは現地アメリカの兵士たちが使用している率が非常に高いらしく(画像で検索してもらえれば色々出てきます)そのリアルさが嬉しいですよね
イケてない点
シャツと相性悪い

最後にちょっとだけ残念なところを
大きすぎてシャツの袖に収まらないというのが唯一の泣きどころ
縦も横も幅のサイズ感は別に大丈夫なんですが問題は厚みです
厚さが15ミリもあります
同じくGショックで定番名作の「DW5600」だと厚みが13.4ミリなので結構違いますね
休日などでは全然問題ないですが普段スーツを着る仕事の方の日常使いは若干難しいかも知れません
まとめ
今回はG-SHOCKのDW6900についてお話ししました
非常にタフな時計で幅広いシーンで着用できるので本当にお勧めです
おすすめは並行輸入品で1万円以内で買えるものも多いので気になった方はぜひ下記からチェックしてみてください!
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